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同友会ニュース−企業訪問

【15.01.05】大分デバイステクノロジー(株)代表取締役 安部征吾氏を訪問しました

大分デバイステクノロジーの事業

  「もともと大分デバイステクノロジーでは半導体の製造、開発がメインの事業でした。ある時、この半導体はなにに貢献しているのだろうかと考えたことがありました。半導体は様々な精密機械、身近なところでは携帯電話などにも使用されている部品です、開発が進んできたということもありますが、半導体は省エネにも役立っている部品の一つです。ということは省エネにも寄与しているのではと考えました。弊社は環境に寄与していこうと考えたときに、自分の中でスッキリとした気がしました」と安部氏は語ります。
現在百二十名の社員さんの中で八十名の方が半導体関係の事業部で働いておられるそうです。

省エネの実践

経営状態が悪い時期もありました。その時、やはり経費節減を考え、全員で徹底的に省エネに取り組みました。電気料金の節約などです。設備投資も行いましたが効果があり、総合的に大幅な経費の節減を行うことができました。これを事業として行おうと省エネ事業部を確立したそうです。太陽光発電システムのメンテナンス事業も行っています。

地球環境委員会

  安部氏は同友会内では地球環境委員会の委員長として活躍されております。現在地球環境委員会ではどのようなことを中心に学んでおられるのでしょうか?地球環境委員会では今「エネルギーシフト」についての学びを深めているようです。「エネルギーシフト」とは、省エネルギー、地域暖房、再生可能エネルギーへの対応を進め、中小企業の仕事を増やして地域の雇用を増やし、持続可能な社会づくりへの取り組みをすすめることです。ドイツ・オーストリアが国全体で取り組んでいるのですが、より具体的な取り組みとして、「エネルギーシフト」の三本柱というものがあります。

第一の柱は省エネリフォームの推進です。熱を有効活用するエネルギー自体を使わない住宅にリフォームをしていくこと。第二の柱は、地域暖房・コージェネレーションシステムです。地域で発電し、その排熱を暖房として使用します。第三の柱は市民の手による再生可能エネルギーです。エネルギー、環境問題は身近な課題です。

「省エネに取り組みましょう」安部氏は言います。地域を巻き込んでの対策、施策などは時間がかかるかもしれませんが、自社での省エネ、節減はすぐに取り組めます。そしてそれはそのまま利益として反映されます。今回訪問させていただき、一企業としてすぐに取り組める省エネ意識と、今後推進すべきエネルギー対策について学ぶことができました。

(同友おおいた12月号より 取材/広報委員会)

会社概要

大分デバイステクノロジー(株)
代表取締役 安部征吾氏
創業 1970年(昭和45年)7月1日
住所 大分市大字野津原1660番地
TEL 097-588-1153
FAX 097-588-1156
事業内容 半導体アセンブリ事業、半導体試作・開発サポート事業、特定人材派遣事業、省エネルギー推進事業
URL:http://www.odt.co.jp/

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