活動報告
ACTIVITY-REPORT

別府支部
別府支部12月例会を開催しました

何のために会社があるのか

12月7日(水)別府支部12月例会をトキハ別府店で開催しました。
明石 秀伸氏((株)BLS 代表取締役)、稲尾 徹氏((有)宮本 レストラン東洋軒 取締役専務)、二宮 秀行氏((資)愛媛屋 代表社員)、羽生 正慶氏((福)周美会鶴桜苑 事務局長 )が「チャレンジ経営指針!」をテーマに報告しました。

昨年の第27期経営指針成文化セミナー修了生4名から経営指針の実践に関することを報告していただきました。内容は、経営指針成文化セミナーに参加した経緯、参加した感想、出来た経営理念から、今後会社を社員と共にどのようにしていきたいかです。

セミナーを受けた経緯は、各社とも様々な理由でした。「会社が何のためにあり、何のために仕事をするのかを、心で決めたい」「いままである経営理念が自分にも社員にも浸透してない」「売り上げ減少で会社の方向性を決め、会社存続の意義を見出したい」などでした。

そして実際にセミナーを受け経営理念を決めたことで、考えがより経営者目線になり、会社の意義を明確に表すことができ、社員に寄り添え、社員一人ひとりが自分で考え働いてくれるようになりました。また、心が決まり経営の迷いが無くなったということです。

最後に、「セミナーを受けることで、数多くの先輩たちも様々な問題を抱えて解決していることを肌で感じ、相談もでき大変すばらしい影響を受けました」と報告されました。

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