DXを活用し苦手を克服
10月31日(火)竹田商工会議所とWEB併用で、大分支部竹田地区例会を開催しました。
松井佑太氏が「いつまでも必要とされる企業を目指して~明日に繋ぐ心と絆~」をテーマに報告しました。
大学を卒業し、理学療法士として社会人としての厳しさを学んでいましたが、松井組に入社することを決意しました。
入社してみて若い社員の少なさに危機感を覚え、自ら率先してリクルート活動をすることを社長に申し出ました。また、不易流行をキーワードに、社員アンケートを実施しながら松井組のスローガンを定めるなど、様々な松井組のリフォーム(経営改革)を実行しています。
中でも採用・人材育成やDX の活用による業務改革によって、35 歳以下の社員を5年間で2名から17 名に増やす等、確実に成果を上げています。
100年企業から、次の 150年企業を目指しています。今の会社を今後も残していくために、『人』をいかに採用し、どのように育てていくのかについて学ぶことができました。