宇佐市で一番小さなゼネコンを目指す
10月25日(木)県南支部10月例会を佐伯東地区公民館とWEB併用で開催しました。
原田敬史氏((有)原田工務店 代表取締役)が「経営で大切なものとは…~継続した学びが、自社を支える~」をテーマに報告しました。
父の事業を継ぎたくて継いだ訳ではなく、東京から地元に帰った後も公務員試験を受けるなど、中途半端な状態でした。父の病気をきっかけに(有)原田工務店に入社しましたが、たくさんの課題に直面します。今の事業のままでいいのか自問自答し、同友会に積極的に参加。経営と親の介護と同友会活動に追われますが、色々と考えた結果、同友会で学んだからこそ現在の自分の会社があると気づきました。中津支部会員や理事の方々に支えられて今があります。
その時々の自分の状況により刺さる言葉があり、父から学んだ事、中津支部の先輩会員からの言葉をずっと意識し考え続けています。今後は「宇佐で一番小さなゼネコン」を目指しています。