信用金庫協会との連携強化について話し合う
1月21日(火)レンブラントホテル大分で大分県信用金庫協会との懇談会を開催しました。
大分県信用金庫協会と大分県中小企業家同友会との懇談会に参加し、これまでの取り組みを振り返るとともに、多くの学びと気づきを得ることができました。 地域課題について、信用金庫協会の方々や経営者の視点で意見交換ができたことは非常に貴重な経験でした。いかに共に解決し、進めていくかを議論する中で、地域全体の発展には金融機関と企業の密な連携が不可欠だと感じました。
また、各支部の例会に信用金庫の方々も参加されているため、今後さらに情報交換を活発にすることで、企業や地域の活性化につながるのではないかと考えています。 私は起業前から中小企業家同友会に参加し、経営について学びながら事業の可能性を模索してきました。企業理念の大切さ、経営者としての事業への想い、人とのつながりの重要性は、これまで会社員としての立場では考えることのなかった視点でした。同友会での学びが、経営者としての思考へのシフトを後押しし、現在の活動の基盤となっています。
また、大分みらい信用金庫様には、創業時の融資や事業計画のアドバイスに加え、毎月の担当行員様の訪問や新たな出会いの場の提供など、事業の成長を支える多くのサポートをいただいています。経営の決断は時に孤独なものですが、こうした継続的な支えがあることは心強いです。 さらに、懇親会ではさまざまな経営者や信用金庫協会の方々と話す機会があり、新たな人とのつながりを築くことができました。これからもこのような場を大切にし、次の課題を解決するためのヒントを得ながら成長していきたいと考えています。
今後も、「健康な人を増やす」という理念のもと、(株)こはりの健康経営事業を通じて、仕事における健康課題「職業病」の解消を専門家の視点でサポートし、地域社会や企業に貢献できるよう、引き続き精進してまいります。