中小企業は地域のインフラ
今回の例会は、中小企業振基本興条例制定に向けて立上げた、未来会議推進委員会の委員長の為成玄一郎氏に条例が活かされていない部分も含めて、自社の悩み・課題を報告していただきました。
(株)豊和は、昭和3年に祖父が燃料商(石炭、練炭整形販売)として創業し、昭和25年豊和石炭(有)として法人化、LPガスの販売、43年にガソリンスタンドの営業を開始、平成元年・株式に社名変更、平成8年に代表取締役となり、今の場所に移転しクリクラ(水販売)、コインランドリー営業も行っています。人口減少は田舎の地域では今までも進んでいて、急に問題化されているのは、団塊の世代が退職し代わりとなる若い世代の働き手が少ない事で、自社の現状も社員の高齢化が進み50歳代以上が8割で業界としても成り立っていくのか厳しく不安を感じていますし、長く営んでいる他の既存の事業も時代の環境変化と共に縮小していくと思っています。
今取り組んでいる事は、社員の販売力を上げる為最近行っていなかった研修参加、社内勉強会等、人を育てることに取り組み、本気で一生懸命に仕事に取り組み目標数値をクリアーすることで喜びを感じている姿をみることが嬉しく、昇給に関しても皆で頑張ろうと発破をかけています。将来に向けて、特にローカル地域で生き残っていく為には、特徴のある企業になる以外には厳しいと思いますが、中小企業は地域のインフラで有りインフラの無い所には人は集まらず地域が無くなっていく、地域より先にインフラが無くならない様に、インフラで有る我々は頑張って存続していかなといけません。