私達は「経営者の道場」で共に学び、そして実践し、その地域を楽しもう」
5月28日(水)津久見市民会館で県南支部総会を開催しました。
石井修三氏(津久見市 副市長)に記念講演をして頂きました。
塚崎・小串両代表理事の出席を頂き、総会を行いました。幾田支部長の挨拶の後、塚崎代表理事より大分同友会2025年度方針を説明。その後、支部活動報告、2025年度役員提案、2025年度活動方針案等の提案を行いました。スムーズに議事が進行し、最後に新代表理事に就任された小串氏からこれからの同友会について話をして頂きました。県や他支部にも協力頂きながら県南支部は大きく飛躍していきたいと思います。
その後、津久見市石井副市長より記念講演をして頂きました。津久見市民憲章(昭和26年4月市制施行)の中で「母なる海からは海の幸を、父なる山からは天与のセメントを、緑の兄弟からはみかんを、生活の糧にする」とあります。津久見市の石灰石生産量は全国1位(約20%)です。ただし、人口のピークは37,164人(昭和35年)から現在では15,000人を下回っています。少子高齢化が県内でも大きく進んでいます。その中でも、若い人が起業したり、津久見の強みを生かした取り組みが行われています。地元に住んでいて、知らないこともたくさんあることを実感しました。
記念講演の後、石井副市長を囲んで、懇親会を行いました。行政や会員間でいろいろな情報交換と親睦を深めることができて、有意義な総会となりました。私たちのこの地域を楽しんでいきたいと思います。

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