会社は単なる利益追求の場ではなく社員が生きる場所
6月21日(土)~22日(日)宝泉寺観光ホテル湯本屋で、第31回経営フォーラム第1回を開催しました。
1日目は栗林公認会計士による講義で、「収益費用対応の原則」や貸借対照表の左右の役割、損益計算書の構造を丁寧に学びました。特に売上に直結する経費は同じ会計期間に計上すべきという基本原則や、売上総利益(粗利)の重要性について深く理解できました。
その後、自社の過去2期分の決算書を入力し、自己診断結果をグラフで“見える化”しながら自社の課題を見つめ直しました。経営理念の作成に取り組み、創業者としての想い、後継者としての責任を改めて自覚する貴重な時間となりました。
2日目は塚崎代表理事から、経営理念に「社会性」「人間性」「科学性」を組み込む重要性を教わり、会社は単なる利益追求の場ではなく社員が生きる場所であり、地域に必要とされる存在であるべきとの言葉が心に響きました。実山氏の講義では、理念を具体的な行動指針として実践につなげる方法を学びました。覚悟を持って経営に臨んできたつもりでしたが、この2日間でその覚悟をさらに深く強く鍛え直すことができました。そして、諸先輩方が語っていた「経営の1丁目1番地がここにある」という意味を自分の中で実感することができました。この学びを自社に活かし、次回の経営戦略編に向けて全力で挑みます。