活動報告
ACTIVITY-REPORT

中津支部
中津支部6月全体例会を開催しました                                                                報告者:(株)環境整備産業 元専務取締役  寺司 志保美氏

変化を恐れずに柔軟に対応する

6月11日(水)中津市教育福祉センターで中津支部6月全体例会を開催しました。
寺司志保美氏((株)環境整備産業 元専務取締役 大分県中小企業家同友会 元理事)が「仕組み化が生む新たな挑戦と成長の可能性~「おかげさま」の気持ちを経営に活かす~」をテーマに報告しました。

今例会では寺司志保美氏を報告者に迎え、仕組み化の力で業績を拡大させた成長体験をご報告頂きました。「おかげさま」の精神を基軸とした経営哲学、社員100%信頼の姿勢、社内整備とその運用、PDCAサイクルの徹底、正当性あるプライシング(値引きからの脱却)、そしてM&A経験談など、数多くの経営者の学びのヒントを語って頂きました。

経営者は実務から脱却し、仕組み作りを考える時間の確保に専念すべき、という根本的な経営観の転換。仕組み化は作ることより運用が重要で、評価制度も生きていなければ意味がないことを学びました。変化を恐れず環境に柔軟に対応するチャレンジ精神、そして「社員に伝わらないのは会社の責任」という当事者意識の重要性を感じました。物心両面の経営と感謝の気持ちが社員との絆を深め、企業の持続的成長を実現することなど、多方面からの学びがありました。「まだまだ実力は残っている」という参加者アンケートからも分かるように、経営者としての情熱と可能性を感じさせる内容であり、そのリアルな実体験談が参加者に学びと刺激を与えたと感じました。

 討論テーマでは変化、熱意、信用、誠実、人材、資金など多様な要素が議論され、「どれひとつでも抜けては存続できない」という深い気づきと、同友会で学び合う意義を共有できました。参加者からは具体的な行動計画として、「仕組み化に取り組む」「評価制度を策定する」など、即座に実践可能な学びが数多く生まれた点も成果として評価されます。

 

     

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