波乱万丈の人生を語る
12月3日(水)悠彩の宿 望海で別府支部12月例会を開催しました。
「別府からベンチャー企業への挑戦~逆境を力に変える経営術~」をテーマに亀井浩氏((株)グランディーズ 代表取締役)が報告しました。
亀井氏は高校中退後、16歳から職を転々とし、19歳で個人創業しました。独立当初は道具を先輩から借りながら下請けとして仕事をしていましたが、「このままではいけない」と考え、元請けとして営業に取り組むようになったそうです。
当時は不安も大きく、長く働いていないと落ち着かない時期もあったとのことですが、稲盛和夫氏のテープを聴きながら仕事に向き合い続け、売上は着実に伸びていったと話されました。現在は100億円企業を目指し、若手社員が多いことから次世代へバトンを渡す経営を意識しているとのことでした。
経営者の考え方や思いが何より重要であり、企業経営は人生そのものであるという言葉が印象に残りました。経営とは単なる数字や仕組みではなく、経営者自身の生き方や考え方も強く反映されるものであると感じました。逆境の中でも自分なりの価値観を持ち、影響を受けながら学び続ける姿勢が、結果として会社の成長や人材育成につながっていくことを学びました。
波乱の経験を率直に語っていただき、経営の成功だけでなく、不安や葛藤を含めたリアルな話を聞くことができました。経営の正解は一つではなく、それぞれの価値観や人生観が反映されることを感じられる例会でした。

