地域共生社会を目指す
12月15日(月)日田市複合施設AOSEで日田支部12月例会を開催しました。
石井宏幸((福)平成会 副園長)氏が「人が集まる会社の共通点~多様な人財が活躍する職場創り~」をテーマに報告しました。
働きやすい環境を整えることにより、人が集まりやすい会社を作るというのが今回の発表の根底に流れる主題でした。
(福)平成会では各種施設を運営しており、130名の職員が働いています。その中には障がい者や海外から受け入れた特別技能実習生もおり、まさしく多様な人財がいます。仕事を細分化し、一人ひとりができる事を作り仕事をしてもらう。必要に応じて面談をし意見を聞く。この繰り返しによって誰もが働きやすい環境を整えているといいます。また、「地域共生社会」という考えに触れてから、障がい者などの雇用をより意義あることとして受け止められるようになったそうです。個人個人の性格・性分と同じように、障がいも「個性」。得意なことと苦手なことがある。それを改めて知ることができた報告内容でした。
お互いにサポートしあえる仕組みや雰囲気をつくることで、自然と仕事がスムーズになることが想像できました。ただし、言うは易く行うは難し。明日から一人ひとりが環境づくりに取り組むためには、経営者がその考え方を組織に浸透させるよう丁寧に働きかける必要があると感じました。

