AI活用による効率化は必須
12月11日(木)津久見市民会館で県南支部12月例会を開催しました。
吉田幹生氏(吉田社会保険労務士事務所 代表者)が「これからの事務所経営のあり方を考える~人口減少・最低賃金引上げ・AI活用~」をテーマに報告しました。
最低賃金の急激な上昇と労働人口の減少が地域経済に与える影響について具体的な統計とともに解説され、今後さらに高まる人件費負担への対応策や昇給シミュレーションについて紹介がありました。また、AIツールを活用した業務効率化を通じて、中小企業における実務活用のヒントも多く得られました。最低賃金の上昇や人口減少といった大きな社会変化が、目の前の経営に直結する課題であることを実感しました。制度改定に追われるのではなく、昇給制度の設計やAIの導入など、能動的に備える必要性を学びました。特にAI活用による効率化は、今後の働き方改革や人材不足対策にも繋がると感じました。
専門的なテーマでありながら、吉田氏自身の経験に基づいた実例や統計をもとにわかりやすく解説されており、実務に直結する学びが多かったです。グループ討論でも各社の工夫や課題が率直に共有され、非常に有意義な時間となりました。

