face to face
9月8日(水)中津支9月例会をWEB開催しました。近藤広司氏((有)ゆうしん 代表取締役)が「時流変革~変わりゆく価値観の中で~」をテーマに報告しました。
昭和から令和まで生き抜いてきた、近藤社長自身と㈲ゆうしんの歴史と想いを聞かせて頂きました。始まりがあれば終わりがある。そこで事業承継を選択する人が多い中、自分で終わらせると決断した覚悟を感じました。
また、近藤社長が一番大事にしている「face to face」。これを基に生まれる信頼関係や仕事のやりがい等、事業だけでなく一人の人間として生きていく上で大切なことを教えていただきました。
時代が変わっていく中で変わっていかなければいけない事も多々ありますが、これは不変のものです。今回一番心に残ったのは「face to face」です。顔を突き合わせて生まれる信頼関係、相手の喜ぶ顔が見れる、熱が伝わる等、画面越しではなく直接会う事を非常に重要視していることがよく伝わりました。