活動報告
ACTIVITY-REPORT

大分支部
大分支部11月例会を開催しました

強みは自分自身

11月18日(木)大分支部11月例会を開催しました。
大分県労働福祉会館とWEB併用で、板坂裕治郎氏((株)タイアンドギー 代表取締役)に「コロナ禍で生き残りたいのならモノは売るな!」をテーマに報告して頂きました。


自分自身の「強み」を再確認し、なぜこの仕事をしているのかという想いを伝えることで、「あなたから買いたい」という本当のファンを作り、価格競争に巻き込まれないビジネスモデルを作ることができます。

また、想いを伝えるという点でSNSやブログの活用方法、発信の仕方について報告者が自ら全国で経営者と接し、体験してきた事を報告されました。どこにでもある商品を売るのではなく、自分自身の熱い想いという唯一無二の商品を、消費者に伝える、発信する事の重要性を学びました。

<例会アンケートより>
・売り上げの方程式として、昭和と令和の違いが上げられたとき、感じていた違和感のようなものが言語化されたのを感じました
・ 「自分の強み」「過去の過ちの浄化」を聞き、自分の棚卸に取り組みます。
・ 商品を売るのではなく、自分を売るのが大切であると改めて感じた。

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