SDGsを自社の経営に活かす

3月23日（水）大分支部3月全体例会をWEB開催しました。
「持続可能な地域社会を目指して～強みを活かした会社づくり～」をテーマに、都築克宜氏（（株）あわや　代表取締役社長）が報告しました。

（株）あわやは地域で100年以上続く企業として、これまでの「物売り」から「こと売り」に考え方をシフトし、抱えあげない介護を目指し売り上げを伸ばしてきました。

同友会で、SDGｓセミナーを学んだことにより自社への落とし込みができ、今後の新規事業への取り組みの足掛かりとなりました。常に会社を存続していくために経営理念をもち、未来への種まきを怠らず、SDGｓを追求する事にしっかりと取り組んでいくことが重要だということです。

同友会の学びの中で経営指針書を作成し、それに基づき経営方針発表会を毎年行うことの重要性に改めて気づかされました。また、自社の強みや活動を見直してみると、現状でも何かしら「SDGs」のゴールに結びついているものがありました。