入会後の動き
AFTER JOINING

入会してからどのような活動に参加していくかは個人の自由です。しかしだからこそ最初の取っ掛かりを掴めず、行事の不参加が多くなってしまうことも。あくまで一例ですが、同友会の参加後の流れを見てみましょう。

仲間を増やして

議論を交わそう

支部および支部行事への参加

同友会の基礎単位は地域支部です。まずは加入する支部を決め、毎月行われてる支部例会に参加してみましょう。支部には既に同友会理念に基づき活動されている先輩方がたくさんいらっしゃいます。報告やグループ討論を通じて、あなたの経営課題をぶつけてみましょう。きっと 親身になって耳をかたむけてくれるはずです。なお、どの地域の支部に参加するかは自由ですが、事務局では近隣支部をおすすめしています。理由として地域課題が把握しやすい、実情を共有できる経営者と連携がとりやすいことがあげられます。また、例会などの行事に参加しやすい距離も、同友会を続けていくうえでは大事な要素の一つと考えます。

自社の課題を

解決しよう。

専門委員会・部会への参加

同友会は6つの専門委員会を設置しています。経営者は誰しもが自社の悩みを抱えています。例会よりもさらに領域を絞った密度の高い委員会に参加することで、解決への糸口がきっと見つかるはずです。また同じ悩みを持つ経営者をあなたが救う立場に転じることもあるでしょう。
45歳以下の方は、ぜひ青年部にも参加してみてください。みな経済を、そして大分を大胆に変革しようとする若き経営者たちはきっとあなたの大きな刺激となるでしょう。

自社の経営を

見つめ直そう。

経営指針の成文化を目指して

目的を達成するには、目標が必要です。同友会では経営の発展と革新を図っていきますが、そのための具体的な目標が「経営指針」と言えます。経営指針成文化セミナー等を通じ、経営計画はもちろんのこと、数字だけでは表せない企業の目的や「何の為に我が社は存在するのか、何の為に我が社を経営するのか、何の為に社員は我が社で働くのか」など自社理念をもう一度自分に問いかけ直し、人を生かす経営の実践を推進していきます。

同友会に、地域に、

貢献しよう。

ここまで到達したあなたはきっと大分にはかかせない経営者になっていることでしょう。さあ、今度はあなたが悩める経営者に手を差し伸べる番です。様々な業種の経営者と連携し、この大分経済に変革と安定をもたらすのはあなたです。